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司法書士の来住恵津子（きずみえつこ）と申します。

縁があり芦屋に住んでもう20年以上が過ぎました。人生で一番長い時間を過ごしている街で、司法書士事務所を開業することになりました。

子育てをしている中、社会とつながりたいと思い、消費生活アドバイザーの資格を取得したことが法律との初めての出会いでした。

その後、近畿経済産業局で消費者相談員として勤務し消費者関連法を学んでいく中で、法律とは、人々がより快適な生活を送るために制定されたものであり、様々なトラブルの問題解決のため、また、トラブルを未然に防ぐためにもっと活用されるべきものであるとの思いを強く抱きました。より知識を得ることが問題解決への選択肢が広がるとの気持ちから学んでいくうちに、司法書士となっていました。